about me

不動産映像監督・映像クリエイター

近藤和也

大学で建築学科卒業後、スーパーゼネコン・プレゼンテーションルームでCGムービーをメインに映像企画・制作、TVキー局で番組オープニング等のCGディレクターを経て、企業VP、CM、PV等のディレクションに従事。 1998年マンションムービーシアターの仕事に出会い、以降シアター映像の監督 ・クリエイターに従事。 2015年海外現地法人としては初めての大規模シアター映像を手がけ、販促効果の高い映像との評価をいただいた。    2018年海外不動産企業の大規模コンドミニアムのシアター映像のオファーをいただき、撮影を海外スタッフ・キャストで手がけ、現地で好評を博した。

監督が映像制作全行程の実作業をする大きなメリット

数年前から私は企画、台本・ナレーション原稿( 時々ナレーターもします)、エフェクトやモーショングラフィックス、本編集まで基本的に一人で作業しています(CGムービーは除く/撮影は内容による)。膨大な情報を扱い頻繁な変更が多い不動産映像では、ポスプロをブッキングして進めていてはご満足いただける品質での対応が時間的・予算的にここ数年難しくなってきているからです。もちろんクリエイティブディレクター、コピーライターと広告的情報は共有し、監修していただきます。大規模プロジェクトや時間が無く人手が必要な場合は、信頼のおけるクリエイターたちと分散して並行作業します。監督の私自身が直接クライアント様の意向・ニュアンスを肌で感じとり頭の中でイメージしたことを映像化する実作業を行うので、初期段階から精度の高い編集・クリエイティブ作業が可能です。また以前建築CGムービーを制作していた経験から建築図面で意匠の意図や3D空間を読み取れるので、CGムービーのカメラワークも全体の構成を意識した無駄のない指示が早い段階でCG会社に依頼できます。したがって完成イメージに近い試写映像を1回目でお見せでき、「台本で想像したイメージと違う」といったズレはありませんので、クライアント様には早い段階でご満足、ご安心いただけるようになりました。

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