コロナ禍で明け暮れた令和2年

1年ぶりのブログですw

コロナ禍の中厳しい年でしたが、今年も新しい試みを色々チャレンジさせていただきました。

リアルな家族の幸せの空気感を伝えようとトライしたりもしましたが、不動産映像ではやはり美しいもの、かっこいいものが求められ、クライアントOKでもCDの美意識からカットされることもありました (≧∇≦)

新たな発見もありました。

企画の段階で頭の中で描いているシーンやモーショングラフィックスが、実際の撮影現場ではできなかったり、編集作業で時間ばかり浪費してイメージと違ったものが、比較的スンナリ表現できるようになってきました。                   これはとても楽しいことです。スキルの高いベテランスタッフと言葉で伝えにくい感性表現のイメージが正確に共有できるようになってきたり、必死に考えなくても自然に自分の手が動き映像化できるスキルが備わってきたことが要因だと思います。令和3年は新たな境地を求めてさらに邁進したいと思います。

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